6月13日、無事赤さん産まれました。

女の子
予定日が11日。是非出産には立ち会いたい。しかし仕事休めるか?
抜け出して来れるか?
なんて緊張した日々を過ごしてましたが。
13日の朝7時半、嫁から電話でお腹が痛くなって来たと。
その日は9時半から検診の日。即行着替え車で嫁の実家へ向かいました。
検診では、家へ帰っても、入院してもという感じ。
入院する事にしたんですが、そのまま陣痛室へ。
私は廊下へ追い出され、ソファで待つ事1時間。
分娩室へ入りますからとだけ言いにきてくれて、しばし待つ事30分。
旦那さん入って下さいと呼ばれて、あの緑っぽい色の前から袖を通す服を羽織らされて
陣痛室で待つ事数十分。
向こう側の分娩室は扉で中こそ見えませんが、声はよく聞こえます。
二人目とはいえ、日常生活では発さないであろう嫁の声にドキドキで。
助産婦さんの励ましの言葉やじょうずじょうずの褒め言葉。
これが台所であれば、嫁と姑でおはぎなんかの季節ものを拵えてるような共同作業。
立ち会い出産する私は、陣痛室でひとり丸椅子に座って下を向いて何ともいえん。
助産婦さんの
『ここまで来たらあとはかんたんやわ』
の言葉に、痛みとは無縁の私が最上級にホッとしました。
数分後12時32分どうやら無事産まれてくれたよう。
助産婦さんが私を呼びにきてくれたときはすでに誕生後。
思ってたよりも小さくて2616グラムの48センチ。
予想通り女の子。かわいい。
一人目の時の立ち会いは、産まれてくる瞬間から洗って重さ量って、はい旦那さん出て行ってみたいな感じでしたが、今回は抱っこできたり、嫁と話したり、たくさん写真撮ったりの時間がありました。
抱っこを想定してなかったので手も洗ってなかったのが心配です。
(前回は手は洗ったのに抱っこがなかった)
抱っこしたとき、なんか笑ってる様な気がした親バカ。
あとは退院するまでガラス越しにしか見れない様になります。一日2時間だけ。
私の仕事の都合上、次に会えるのは日曜日。
今日は一日休みが貰えたので、ゆっくり病院へ行けました。
晩ご飯はコンビニ弁当。
なんにしても、嫁様ごくろうさまでした。よくがんばりました。